アロマが好きで使っているうちにもっと知りたくなってきた、勉強してみたい、資格をとってみたいと思われている方へ。
アロマの資格はたくさんあります。協会もいくつかあり、それぞれの協会が認定しているアロマ資格があります。
例えば、私が所属しているアロマ環境協会では、
・アロマテラピー1級、2級資格
・アロマテラピーアドバイザー資格
・アロマインストラクター資格
・アロマセラピスト資格
・環境カオリスタ資格
・アロマハンドセラピスト資格
・アロマブレンドデザイナー資格
などです。
アロマの知識を得るためにアロマテラピー1級、2級の資格から取得される方が多いかと思います。 学ぶ範囲は幅が広く、精油のこと、解剖生理学、健康、栄養、環境、セラピストを目指す方は施術の実技、理論、衛生、接客など学ぶことは盛りだくさん。
つまづくところは、成分について、解剖生理学です。
問題集は基礎がわかっていることを前提に書いてありますのでいきなりチンプンカンプンになってしまいます。
上記のことは中学理科で基礎の学び直しをオススメします。原子と分子、人体、光合成など、理科がアロマと関りがあることがわかります。
ということで、基礎を学べる本を紹介していきますので、参考にしてみてください。
下の問題集は単元ごとに会話形式で要点の説明、練習問題、巻末に単元のまとめをさらに詳しく載っています。
こちら(↓)はコミック本です。身体の中の免疫システムを擬人化してあります。解剖整理で文字を追っているとわかりにくいですが、マンガで読むと細胞たちが愛おしくなってきます。
アマゾンプライムではシリーズが見られますよ。
上の本は難しいことをわかりやすく伝えてくれています。
いきなり、解剖生理学の本を開く前に読んでいただきたいです。
資格試験はきっかけです。
資格を取ってもすぐ忘れてしまうので、日々の積み重ねが重要だと改めて思います。
学び直しのアロマ、一緒にがんばりましょう。